農産物直売所みずほの村市場
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全国直売所研究会・第6回東日本ブロック大会 食と農をどう未来に繋ぐか 参加者募集
開催日:平成26年2月20日(木)13:00〜
会   場:ホテルグランド東雲  つくば市小野崎488-1  アクセスはこちらをご覧ください

  日本の食は過剰なほど豊かではありますが、安さと便利さを求めるあまり、創造性や食文化の伝統は失われつつあります。食は人々の健康に直結する大切なものです。食の価格競争のしわ寄せは生産現場である農業の疲弊にも繋がっています。
  子や孫の世代のために「食と農をどう未来に繋ぐか」一緒に考えてみませんか?ぜひお気軽にご参加下さい。

【参加費】
      ●(一般消費者)   基調講演パネルデスカッション:1,000円、交流会:3,000円
      ●(直売所関係者)基調講演パネルデスカッション:3,000円、交流会:5,000円
※参加費は当日会場受付にてお支払い下さい。
       
■基調講演 13:30〜15:00
「食と農をどう未来に繋ぐか」
【講師】榊田みどり先生(農業ジャーナリスト)
東京大学卒
生活クラブ生協を経て、現在、フリーランスの農業ジャーナリスト。農政ジャーナリストの会幹事。日本農業賞特別部門「食の架け橋賞」審査員。06年度日本都市センター「地域ブランド戦略研究会」委員。「食と農をつなぐ」をテーマに、食育・地域ブランド・地産地消をテーマにしている。著書に 『自然な生き方と出会う』(サンマーク出版共著)『安ければ、それでいいのか!?』(共著・コモンズ) 『雪印100株運動〜起業の原点・企業の責任〜』 (共著・創森 社)など。
■パネルデスカッション 15:15〜17:45
「食と農をどう未来に繋ぐか〜直売所甲子園歴代優勝直売所が消費者と共に考える」
<コーディネーター>田上隆一氏(日本生産者GAP協会理事長)
<パネラー>道の駅とよとみ(山梨県)、道の駅たちばな(福岡県)、みずほの村市場(茨城県)、消費者代表
■交流会 18:15〜20:15
地元食材を活かした料理&郷土芸能をお楽しみ頂けます。
       
主催:
全国直売所研究会、みずほの村市場 後援:茨城県、つくば市、茨城県地域女性団体連絡会、食農連携機構、
つくば観光コンベンション協会、茨城新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、NHK水戸放送局